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2015年台湾旅行8

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以前は年3回も行っていた台湾。
わたしの第2のふるさと、なつかしく、安心して旅することができる場所だ。
現在は年に1回、がんばって働き続けている自分への褒美。

ヨーロッパ旅行は、欧州の中でアジア人である私たちの存在は目立つし、
ことばの壁も大きく厚いから、けっこうがんばらないと旅行が続けられない。
案内役の妹の苦労は大変なものと思う。

それに比べたら台湾は気楽なもの。
看板も案内も漢字だから、中国語を知らないものにも大体のところ理解できるし、
肌の色も振る舞いも、表情も現地の人の中に溶け込む。

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とはいえ、わたしの場合は会話の実践の場でもあるから、
できるだけ話をして、相手のことばを聞き取るようにした。

台湾の人の言葉は習っている普通語(標準語)とは少し違う。
でも、その場の状況や相手の表情で何とか話ができた。

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夜市でのできごと。
おいしそうな貝があったので、焼いてもらうことにした。
値段の表示がなかったので、一皿いくらと聞くと、
「200元・(800円弱)」と言う。
店主は若い男で、ちょっと気になった。
あまり実直そうに見えなかったのだ。
少し高いがまあまあの値段だ、この一皿だけ食べてみようと注文した。

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食事を終えてそばにいた少年に100元札を2枚出した。
すると「250」と言う。
それがわたしの耳には50の音が500に聞こえた。

500と言えば日本円で2000円である。
そんなバカな!!

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「それはおかしい、さっき200と言ったでしょう?」
ところが手を出して金を請求する若者は「250、250、250…」と連発するのみ。
こちらの言うことを聞く耳を持たず、連呼。

妹も心配そうにそばからいろいろ言う。
「二人分の請求だったんじゃないの?」

わたしは中国語で話をまとめようとしているのだが、
日本語が横から入ってくると、それには日本語脳が反応しなくてはならない。
日本語での思考と、中国語での思考とが脳の中で一緒に動き出して、
収拾がつかなくなった。

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ふと我に返ると「2百50」と言っているではないか?
50元ね、まあいいか。と200元札の上に50元置いた。

「アルバイ・200」と「アルバイウ250」
ちょっとした違いだし、にぎやかな夜市でのこと。
わたしの聞き間違えだったかもしれない。

これからはちゃんと確認し、メモも見せたほうがいいなと思った。
金額の多寡ではなく、意思疎通の話としておもしろかった。
その後、他の店でおなじ品物を見るとだいたい「300元」だったので、
むきになってしまった自分が恥ずかしかった。
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by bajiao1313 | 2015-11-22 10:55 | 台湾 | Comments(0)

2015年台湾旅行7

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高雄駅までのバスの旅は良かった。
地下鉄は便利だが外の景色が見えない。

バスの移動は移り変わる景色を楽しんでいるうちに目的地に着く。
安心感があるうえ、車内は涼しくて快適。
しかも料金が安い。
運転手も、乗り合わせた地元の人たちも親切でうれしい。

昼過ぎに高雄の駅まで到着した。
一旦ホテルに戻って小休止した後、
歩いて15分ほどの乾物市場に行った。

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干し海老はたくさんほしい。
これはスープや大根を煮るのに使う。
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大好きな豆、緑豆も買った。
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買い物を済ませてから、
市場の中にある店で肉団子のスープを飲む。
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餡は三種。海老、豚肉のひき肉ともう一つ。
皮が餅のようで粘りがあり、おいしかった。
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by bajiao1313 | 2015-11-21 17:17 | 台湾 | Comments(2)

2015年台湾旅行6

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3泊4日の最終日、あっという間だった。
良く寝てすっかり元気回復したが、
あまり遠出はしないこととした。


いろいろ検討した結果、
左営にある「蓮池潭・リエン・チー・タン」という観光地に決めた。

地下鉄で5駅、台南方面に向かい左営で下車。
ガイドブックを見ると、駅から見えるはずなのだが、
人も少なくがらんとして、まったく観光地とは思えない場所に出てしまった。
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妹は「こっちだと思う」と、どんどん行く。
付いていく私は首をかしげながら歩く。
「バスに乗らなきゃだめなんだわ!」と妹。
駅を間違えていた。
駅前のバス停に戻る。

やがて蓮池潭行きのバスが来た。
終点まで行けばいいのだから安心して窓の外を眺めた。
わたし達二人の他、乗客は一人。
がらがらの車内。
料金は12元、50円弱。

バスから城門と城壁が見えた。
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「わぁ!」と歓声が出た。
こういうのが見たいのだ。
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でも、蓮池潭も楽しかった。
観光客がたくさんいて、にぎやかだった。
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見学を済ませてから、城壁に行こうとした。
ところが、降りてきた人が、「道が崩れているよ」と教えてくれた。
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代わりに街中を少し歩いた。
いい色だなあと感激。
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南国らしい鮮やかな色彩感がなんともいえずいい。
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また暑さが厳しくなってきた。
高雄駅までバスで帰ることにした。

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by bajiao1313 | 2015-11-19 18:19 | 台湾 | Comments(0)

2015年台湾旅行5

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見たい場所はまだたくさん残ってるのだが、
暑さに負けてしまった。
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軽い熱中症かと思われるような、頭痛、首の痛み、流れ落ちる汗…。
あまり無理をしないほうがいいと判断し、台南の街中へ戻ることにした。

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バス停に向かいながら、行き当たった天后宮。
広場にあったレトロな乗り物。
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台南駅の近くまで戻った。
再び水分補給したが元気が戻らない。
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残りの孔子廟など、古の寺院を巡る予定をやめて、
ホテルに戻ることにした。
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暑さに負けて残念。
夕方の台南駅は昔なつかしい感じがした。
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by bajiao1313 | 2015-11-19 17:15 | 台湾 | Comments(2)

2015年台湾旅行4 

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南平の老街を歩く。

観光客の多い表通りから細い路地に入っていくと、
古い家が並んでいるエリアに出た。

中に一軒、朽ち果てるに任せている家があった。
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家の壁や塀に珊瑚や貝の化石などがたくさん見られた。
かつての栄華は今いずこ。
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こういう場所はなぜか心ひかれて、立ち去りがたい気持ちになる。

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「すごいな」と思う。

街歩きの後、台南名物蝦の巻き揚げを食べる。

大繁盛の店で熱々の蝦てんぷらと、蝦巻きを食べて元気回復する。
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蝦の巻き揚げとは蝦のすり身を皮でくるりと巻いてあげたもの。
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by bajiao1313 | 2015-11-15 16:31 | 台湾 | Comments(0)

2015年台湾旅行3

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安平の街歩きをずっと楽しみにしてきた。
いろいろ調べ、見たい場所をチェックして番号をふった。
順番にじっくり見学しようと意気込んでいたのだが、
外気のあまりの暑さに恐れをなした。

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とりあえず、木のある涼しい場所を目指そうと思った。

安平樹屋は、一軒の家が丸ごと木(ガジュマル)に呑みこまれている。
驚くべき植物の力、凄まじい光景だ。
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家の中はすっかり植物に占領されて、
しかも刻々とその勢いを増しているように感じられた。
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体がぎりぎりと締め付けられていくような怖さを感じた。
外で出て、ふーっと大きなため息をついた。
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「少し休もうよ、豆花の店に行こう」
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冷たい食べ物で、ほっと一息ついた。
体の中から熱を取ってくれた。
安平では有名は店だそうだ。
大変おいしかった。
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by bajiao1313 | 2015-11-15 11:48 | 台湾 | Comments(0)

2015年台湾旅行2

翌朝は6時にすっきり目覚めた。
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高雄の駅を9時ちょうどに出発する列車に乗って台南へ行く。
自強号は快速列車、30分で着いてしまう。

車内備え付けの給湯器。
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水と書いてあるので、ペットボトルに継ぎ足したら熱いお湯が出てきた。

台南駅に着くころには太陽がぎらぎら輝いて、すごく暑くなっていた。
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台南は台湾一古い都だが、その中でもとりわけ古い街、
安平までバスで行くことにした。

88番か99番のバスを待つのだが、なかなか来ない。
チケットの買い方も分からない。
やっとバスがやってきたので、とりあえず乗り込んだ。

車内では中年のご夫婦がいろいろ親切に教えてくれた。
私が台湾が大好きで何回も来ていると伝えると、
「台北に行ったらこれを使って」と、
故宮博物院のチケットを2枚くれた。

目的地で下車、強烈な暑さの中を歩き始めた。
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by bajiao1313 | 2015-11-11 19:03 | 台湾 | Comments(0)

2015年、台湾旅行1

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11月7日から10日まで3泊4日の台湾旅行より戻った。
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今回は、台湾南部の2都市、高雄と台南で遊んできた。
暑さの覚悟はしていたのだが、
想像以上の強い陽射しと蒸し暑さだった。

体が晩秋モードになっていたので、
突然真夏に戻ってしまい、体がびっくりしていた。

汗がどんどん出て、のどが渇く。
かき氷や豆花、冷たい飲み物のおいしさにほっとしながら、
街歩きを楽しんだ。

7日、12時頃台北桃園空港に到着。
空港の横から出るシャトルバスに乗り、
桃園の新幹線駅まで移動。
13時57分の切符を買うことができた。
新幹線は本当に速い。
15時36分に終点左営に到着。

ここから地下鉄で5駅移動。
16時過ぎには高雄駅前のホテルに入ることができた。

夕食は旗津という島に渡り、海鮮料理を食べることに決めた
タクシーでフェリー乗り場まで連れて行ってもらい島に渡った。

土曜日の夕方とあって、地元の人たちで大賑わいだった。
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船から下りると、海鮮料理の店がたくさん並んでいる。
店の前に魚を並べてあるので、食べたいものを指差す。
熱々の料理はどれもおいしかった。

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賑わう店内に陣取り、周りのお客のにぎやかな声を聞きながら、
わたしたちも負けじとおしゃべりを楽しみ、ビールを飲みつつ食事をした。

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by bajiao1313 | 2015-11-10 19:02 | 台湾 | Comments(2)

もうすぐ、台湾旅行へ出発!

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今年の台湾旅行は、去年に続いて台湾南部を訪れる。
まず台北桃園空港に到着後、バスで桃園高鉄(新幹線)駅に移動。

桃園から左営までは新幹線で1時間半。
左営より地下鉄で高雄へ。

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高雄で3泊。
今回は主に古都、台南の散策を楽しむ。
台南は古い歴史のある都市なので見所が多い。

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古い建物や街並みはもちろん、
若いアーティストたちが活躍する町にもいってみるつもり。

日本はそろそろ寒くなってきたが、
南国の台南、高雄はまだまだ暑いのだろうか?

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景色だけではなく、
おいしい料理、果物なども味わってきます。
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by bajiao1313 | 2015-11-01 09:51 | 台湾 | Comments(1)

「ありがとう!!」台湾旅行の締めくくり

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ひょんなきっかけから急に決まった台湾旅行。
若い友人との楽しい旅だった。

長い付き合いを重ねてきたが、一緒に過ごしてみると、
また新しい発見がお互いにあって、非常に愉快だった。
若い人の旅のスタイルというのも感じられておもしろかった。
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今回、彼女が旅費をプレゼントしてくれた。
「今までお世話になったお礼です」とのことばを添えて。

長いこと生きていると、こんなにもうれしいことがあるんだと思った。
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by bajiao1313 | 2014-12-01 10:51 | 台湾 | Comments(0)

なつかしい国、 大好きな台湾の紹介と、日々心に響いたことを綴っています。夢は台湾一周一人旅。実現に向けて中国語を少しづつ学んでいます。日本人です。


by bajiao1313
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