八角の台湾旅行記

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2017年ポルトガル旅行13 絶景のポルト

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ポルトは歴史が古く格調高く美しい街。
夢のような景色、オレンジ色の煉瓦の連なり。
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朝一番でサンベント地下鉄駅からドウロ川を渡る。
地下鉄とはいえこの辺は地上を走るので、
ドン・ルイス一世橋からの景色を眺めることができた。
橋はすごく高い。
人が歩いているが、強い風が吹いたら吹き飛ばされそうだ。
高所恐怖症のわたしにはとても歩けない。

一駅乗ってすぐ降りる。
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駅舎はなくただ線路があるだけ、すっきりしている。

まずそばにあるピラール修道院まで坂道を上って、
高い場所からポルトの全体を眺めることにした。
目の下に今通ってきた橋が見える。
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「なんて美しい!」言葉が出ない。
強い風に吹かれながら街を眺める。
感動で胸がいっぱいになった。
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# by bajiao1313 | 2017-06-13 11:35 | ポルトガル旅行 | Comments(0)

2017年ポルトガル旅行12 ポルトへ着いたものの…

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ポルト・カンパニアン駅には夕方5時半に到着した。
ここから地下鉄で移動する。

ヨーロッパの列車駅は改札口がない。
駅の構造はすっきりして出入り自由。
切符は車掌が車内で点検する。
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ポルトガルの駅はシンプルで、あまり表示がない。
あったとしてもポルトガル語なので、ぴんと来ない。
シンボルマークを探すことになる。
地下鉄は万国共通「M」。
そのマークが見当たらない。
地下鉄の場所が分からない。
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うろうろしていると、暇そうに構内の隅っこに立っているおじさんがいた。
ポルトガル人は割合シャイと言われている。
こちらから声をかけない限り、近づいてこない。
でも、このおじいさん妙に私たちを見つめて、
こう、何というか、そばに来たい様子があった。
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暇そうであるが普通のおじさんにみえた。
妹がポルトガル語で道を尋ねた。
待ってましたの反応。
「ついてこい!」と、張り切って私たちを先導。
100メートルばかり歩いて、地下鉄駅まで連れて行ってくれた。
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そして難関は切符の買い方。
これがとても複雑で難しい。
言語「英語」を選んで試すがなかなか買えない。
そのおじさんは親切にも切符まで買ってくれた。
疲れていたので大変ありがたかった。

切符を買ったおつりを妹に渡すとき、
その中から1ユーロ硬貨をちょいとつまんでにやりとした。
「これでうまいビールが飲めるよ!」
とつぶやいて、さっと離れていった。
わたしが聞き取れたのはビール(セルベッサ)という言葉だけだったが、
彼のうれしさが手に取るように分かった。

妹はもちろんお礼をするつもりでいたようだが、
1ユーロでいいのかしらね?とつぶやいていた。
おじさんのおかげで切符が手に入り、地下鉄に乗れた。

茶色ラインの地下鉄は4駅乗る。
その後黄色ラインに乗り換え、一つ目で降りる予定だった…。
でも、乗換駅に地下鉄は止まらず、
もう一つ先の駅まで行ってしまった。
呆然とする妹。

「とりあえず降りよう」
慌てて降りた、そしてそのまま外に出た。
「駅前広場でタクシーを拾ってホテルまで行こう」
二人ともくたびれてもう歩き回るのは無理だった。

しかし、この駅に駅前広場という物は存在しなかった。
ひたすら坂道を上っていく。
タクシーはいない。
どうしたらいいか途方に暮れた。

すると、なんと、目の前に一台のタクシーが現れた。
客を乗せていない。
これを逃したらどうなるか分からない。
妹が決然としてタクシーの窓をノックした。
ホテルの名前を告げると、うなずいて発車した。

ポルトは坂の街。
石畳の道路を上ったり下ったりしながらやっとホテルに着いた。
「流しのタクシーはなるべく使わない方がいい」
とは分かっていたが、あの場合方法がなかった。
もし法外な金額を言われたらとちょっと緊張したが、
正規の値段だった。
チップを渡して「オブリガーダ」とお礼を言って車から降りた。
何しろ、「救いの神」だったのだから。

ほっとして、部屋でしばし休憩。
ビールで疲れを癒やす。
「救いの手が2回あったね」
「ふしぎ、でもありがたかった」

元気が回復したので、散歩がてらアズレージョ装飾で有名な
「サン・ベント」駅まで行ってみた。
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写真は全て「サン・ベント」駅のものです。


# by bajiao1313 | 2017-06-06 11:13 | ポルトガル旅行 | Comments(0)

2017年ポルトガル旅行11 街歩きの後、地元のスーパーへ入ってみる

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ヴィアナ・ド・カステロ駅を出発する列車は15時過ぎに出るので、
それまでの時間、少し街を歩いてみることにした。
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あ、かわいい!
カラフルな傘の飾りが目に飛び込んできた。
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でも、昼過ぎの路地裏は殆どの店が昼の休憩中だった。
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地元のスーパーマーケットに入ってみた。
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入り口は地味だが、中は広い。
肉、魚、野菜、パン、ハム、チーズ、何でもそろう。

ワインも豊富。
今晩用にビーニョ・ベルデ(緑のワイン)を調達する。
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無事列車に乗り込んだ。
ここより1時間半ほどで、ポルトに到着する予定。
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# by bajiao1313 | 2017-06-05 13:26 | ポルトガル旅行 | Comments(0)

2017年ポルトガル旅行10 昼食はどこで?

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衣装博物館は写真撮影が禁じられていたので、
すばらしい民族衣装や刺繍、織物、レースなどを目に焼き付けた。

布一面にくまなく刺しゅうを施したワンピースは華やかでしかも重厚。
祭りにふさわしい晴れ着であることがよく分かった。
毎年8月に大きな祭りが開かれ、民族ダンスが披露される。

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12時を回った。
昼食をとる店を探した。
表通りには大きな店がたくさん並んでいたが、
あえて路地裏の小さい店を選んだ。
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のどの渇きにまずビール。
それから魚とご飯の盛り合わせ(一人前)を二人でシェアして食べた。
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豆や魚をご飯と混ぜ、レモン汁をふりかけて食べると、
さっぱりしてとてもおいしかった。

やっと食欲が戻ってきた。
旅行中は見るもの見るものが珍しく、
胸がいっぱいになってしまい、
食欲が減退する。
これはとしのせいかしら?
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疲労感もあるのだと思うが、若いころは考えっれなかった現象だ。
でもビールやワインはすんなり入る。
そして元気がよみがえる。


# by bajiao1313 | 2017-06-04 11:05 | ポルトガル旅行 | Comments(0)

2017年ポルトガル旅行9 街を歩き回る

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ヴィアナ・ド・カステロは、本当に小さい街。
駅からリマ川の遊歩道までせいぜい500メートル。
川に向かってゆったりと下り坂になっている。
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こういう色使いにしびれる。

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朝のうちに「衣装博物館」に行くと決めていたので、
地図を頼りに探し始めた。
小さい街だが、初めて訪れた場所で全体像がつかめない。
勘を頼りに歩くがなかなか見つからずに、ぐるぐる歩き回る。
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しかし、この寄り道が侮れない。
思いがけないすてきな場所との出会いが待っている。

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角を曲がって広場に出た。
にぎやかな音楽が鳴り響き、人が集まっている。
遊びや踊りの輪が広がっていた。


反対側の建物を見ると、
「シネマ」とある。
映画館とは思えない重厚な建物。
イベント中なのかもしれない。

その横には教会。
内部はアズレージョで美しく静かな空間だった。

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しばしの見学の後、改めて博物館を探すが分からない。
字が分からないから、建物のかたち色で探す。
細長くてクリーム色の外壁、「WUSEU」の表示を探すが、
なかなか見つからない。

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向こうから歩いてきた男性に写真を見せて道を訪ねると、
「あっ!これね。この道をずっと下がって行って、向こうにあるよ」と教えてくれた。
さすが写真は話が早い。

元の場所に引き返すと、
なんと最初に出た広場の一角にあった。
そばを歩いていたのにちっとも気がつかなかった。
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# by bajiao1313 | 2017-06-03 13:33 | ポルトガル旅行 | Comments(0)