八角の台湾旅行記

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秋を探しに

秋を探しに、近所の公園に行った。
入り口のどうだんつつじは、いずれ真っ赤になる。
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急に強い風がふき始めて、池の面にさざなみがたった。
水鳥が風にもまれながら泳いでいる。
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すすきも揺れる。
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マユミの実はほのかな桃色。
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静かな秋の公園。
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# by bajiao1313 | 2009-11-01 16:45 | 日常のこと | Comments(1)

林華泰茶行

台北ではいつも林華泰茶行でお茶を買う。
重慶北路二段にあり、乾物や漢方薬の店が軒を連ねる迪化街にも近い。
歴史を感じさせる重厚な作りの店で、店舗の奥には中庭があり付属の工場もある。

お土産として烏龍茶、龍井茶などを求めるが、自分用には茉莉花茶を買う。
店の人が蓋を開けてくれるので、心ゆくまで香りを嗅いで決める。
台湾産の茉莉花茶は、うっとりするような甘い香りがする。
このお茶を毎日飲むのが私の楽しみ。
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老舗のこの店には地元のお客さんが大勢来る。
最初は台湾の友人が連れて来てくれたのだ。
それからは台北に来るたびに、ここでお茶を買っているのでだんだん様子が分かってきた。
どうもこの、奥まった小部屋に高級なお茶を集めているようだ。
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静かな中庭には池があり、鯉が泳いでいる。
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以前、茶葉の加工場を見学させてもらったことがある。
上半身裸の男たちが、焙煎された茶葉を運ぶ。
清潔で乾燥した室内に、茶葉が広げられ芳香が漂う。
黙々と働いている姿から、高級品を扱う緊張感と誇りが伝わってきた。
このように大切に加工してこそ、美味いお茶ができるのだなあと感じ入った。
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# by bajiao1313 | 2009-10-27 04:30 | 台湾 | Comments(1)

ご馳走

久しぶりに息子の家に行った。
自転車で25分くらいの場所に住んでいる。
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小学生の女の子が3人、やんちゃで気が強い1歳10ヶ月の男子。
いつも4人の子どもたちが、にぎやかに迎えてくれる。

ここで、うれしい大ニュース。
さらに来年5月もう1人、赤ちゃんが来ることになった(!)のだ。
これで子どもは総勢5名となる。
大変な時代だけれど、子どもは宝もの。がんばってほしい。

そのお祝いと、お嫁さんを励ます夕食会をした。
折り良く、田舎からきている嫁のお母さんも一緒だ。

息子と買出しに出かけた。
女の子3人がエコバックを持って助手をつとめる。
夕方の魚市場はすごい混みようで、駐車場も店内も満員だった。
息子家族は全員魚好きなので、目を輝かしている。
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どの魚も、新鮮でおいしそう。
どれを見ても食べたくなってしまう。
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いくらのしょうゆ漬け作り。
お湯の中で一粒づつ卵をほぐし、塩水に浸す。
塩気を含ませてから、味醂と醤油で味をつけるのだ。
これは女の子たちが担当した。
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夕食は手巻きの寿司。
おなか一杯食べたあとは、ショータイムだ。
子どもたちがかわるがわる、朗読、歌、リコーダーやウクレレでの演奏を披露してくれる。
小1の女の子は突然九九の暗誦を始めた。
赤ん坊の男の子も体全体で拍子をとりつつ、笛を吹き鳴らすので大笑いしてしまった。
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# by bajiao1313 | 2009-10-25 10:24 | 楽しかったこと | Comments(4)

双城街

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台北のメインストリート中山北路の双城街。
お気に入りの場所で、必ず一回は顔を出す。
晴光市場に隣接しているので、市場の探索も楽しい。
朝行くとおいしいお粥屋がある。昼時は近くのサラリーマンで大賑わい。
夕方からは灯りがともって、夜市の活気が味わえる。

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毎回必ず行く店は”丁香豆花店”。ここのはプリンのような豆花で、とてもなめらか。
若い女性の店主は、このブログの第一番目のお話しに出てきた人だ。
いつも歓迎してくれて、トッピングのタピオカ(黒くてつぶつぶしたもの)をたっぷり入れてくれる。

トッピングは4つ選べる。以前私はタピオカは敬遠していた。
ところが彼女は、「絶対おいしいから食べてみて」とサービスしてくれたのだ。
弾力のある歯ごたえが独特のタピオカ。それ以降は必ず頼むことにしている。
私が指差すと「よし、よし」と満足気にうなずく。

市場の果物屋を覗き込んでいたら、買い物中のご夫婦から日本語で話しかけられた。
「これは”竜眼りゅうがん”ですよ。味見用に少しもらってあげる」
店の人がニコニコしながら数粒手に乗せてくれた。

皮をむくと、大きな種の周りの乳白色の果肉から汁がしたたる。
からだにもいいそうで、一房買った。
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# by bajiao1313 | 2009-10-23 19:10 | 台湾 | Comments(2)

どんぐり

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子どもの頃、妹とよくままごと遊びをした。
仲のよい姉妹で、けんかをした記憶はほとんどない。
年子だったから話も通じ、最高の遊び相手だった。
いつも一緒にいたっけ‥‥。

どんぐりをためておいて、ままごとのときに使った。
父親がくれたピースの丸缶にしまっておいた。
あるとき久しぶりに缶を開けると、どんぐりから虫が出てきて驚いた。
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秋空の下、樫の木陰にどんぐりがたくさん落ちていた。
どんぐりを拾いながら、昔のことを思い出した。
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# by bajiao1313 | 2009-10-21 19:09 | 日常のこと | Comments(0)