八角の台湾旅行記

bajiaoyue.exblog.jp
ブログトップ

オルヴィエートでの昼食

a0129636_11292631.jpg


昼食をとる店を探し始めたが、それはすぐ見つかった。
メインの通りから一本横道に入った静かな場所、
こじんまりとした、感じのいい店があった。
a0129636_11322778.jpg


店の前にあるメニューを仔細に読み、何を食べるかを決めた。
a0129636_11331723.jpg
a0129636_11341813.jpg


すっきりとした店内、
厨房では女性のシェフがてきぱきと動き回っていた。
a0129636_1130261.jpg


ウエイターが、親身になって料理の案内をしてくれた。
一皿を二人でシェアしたいという要望にも気持ちよく応えてくれた。
a0129636_1138165.jpg


クロスチーニの皿がまず来た。
a0129636_11552770.jpg
a0129636_11414923.jpg

フランスパンの薄切りの上に、トマト、チキンのパテ、アーティチョークのパテ、
豚の脂身、そしてオルヴィエートの名産トリュフの小片があった。
a0129636_1145398.jpg

初めて食べたトリュフはふわっとした不思議な香りが鼻に抜けた。
異国情緒あふれる刺激的な食べ物だった。

次に豆料理、ファジオリ。
豚足の細切れと白いんげん豆のトマトソースに込み。
a0129636_120378.jpg

柔らかくやさしい味の豆料理はとてもおいしかった。
おなかに自然に収まった。
一人前の料理を一皿ずつ盛り付けてくれた。

チーズの盛り合わせ。
このチーズはあまりのおいしさに、
口に入れた途端、目じりから涙がにじんできた。
フレッシュなチーズのおいしさに、二人とも感激。
a0129636_11534711.jpg
a0129636_1157159.jpg


最後は薫り高いコーヒーで締めくくった。
a0129636_1212298.jpg


料理もサービスも良かったので、清算時チップを出すと、
レジの店主はウエイターの名前を呼んだ。

「君にチップだ」と、小銭を渡した。
ウエイターは深く腰をかがめてにっこりした。
「どうぞ、写真でこの店を宣伝してください」と言った。

a0129636_1265320.jpg

残念ながら店の名前は分からないが、
街の中心にあるコムナーレ宮(現在は市庁舎)の裏、
大きな石造りのヴィヴァリア門を抜けたすぐ右手にある。
by bajiao1313 | 2014-06-14 12:17 | イタリア旅行 | Comments(4)
Commented by at 2014-06-15 07:28 x
海外旅行にチップは当たり前の様になっているけど、貴女の様に心からの感謝を日々行動で表して行きたいですね☺️。
Commented by terumin at 2014-06-15 23:02 x
美味しそうですね^-^V

こんな時間に、食欲が出てしまいます
トリュフ本当にお安いですね
トスカーナは特にお安い気がしますが
日本に帰国後は、容易く食べられなくなりました
スライサーまで買ったのですが、出番が少ない我が家です

チーズも美味しそうで、明朝は質は落ちますが
我が家に今あるフレッシュチーズを頂くことにします

素敵な写真を有難うございました
Commented by bajiao1313 at 2014-06-20 09:04
滝さま
チップの収益は、受け取った個人にいくようです。
サービスにも力が入りますよね。
格差の大きい社会ですから、
いい制度だと感じました。
気持ちがストレートに伝えられるし。

Commented by bajiao1313 at 2014-06-20 09:06
teruminさま
イタリアの観光地を巡る旅、物価の高さには参りましたが、
チーズ、ハム、ワイン、パンはどれもすばらしくおいしい上、
値段も安いと感じました。