八角の台湾旅行記

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京都 衣笠の堂本印象美術館へ

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晴天、気温がぐんぐん上がるが木陰は涼しい。
三条からバスに乗って、堂本印象美術館へ。
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バス停で待っていると、そばにいたおじいさんが声をかけてきた。
「こっちは京都駅行き、反対側のバス停に行きなさい」
わたし達の会話から、バス停を間違えていることを知り、
教えてくれたのだ。

お礼を言って反対側に渡る。
おじいさんが心配そうにこっちを見ている。
手を振って「大丈夫、ありがとう」と伝える。
おじいさんは自分のバスが来るまで、見守っていてくれた。

バスは終点の立命館大学前で止まる。
目の前に美術館が現れた。
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真っ白な建物が朝日にさんさんと輝いていた。
リニューアルしたばかり、白い塗料がまぶしくて、
目を開けていられない。
ここは地中海?という印象。
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堂本印象は、日本画、抽象画、室内装飾、そして建築設計と、
様々な才能を発揮した。
絵もすばらしかったが、ドアノブ、照明器具、ステンドグラスなど、
美術館全体が作品だ。

圧巻の作品は昭和4年作の「木華開耶媛・このはなさくやひめ」
無垢な美しさと優しさと、軽やかさ、
足下の草花の愛らしさ。
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1966年に設立されたとき、こんな言葉を残している。
「この館は神仏や善意に充ちた多くの人ひとからの贈りものである」




by bajiao1313 | 2018-05-30 11:54 | 国内旅行 | Comments(0)